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歴史ある治療を予防手段として応用
病因物質を除去し、血液老化の改善が期待できる「血液浄化療法」
東京ミッドタウン先端医療研究所は、血液老化の改善が期待できる「血液浄化療法」を予防医療として取り扱っております。
血液浄化療法（アフェレシス）とは、血液中から病気の原因となる因子（悪玉コレステロール、ウィルスや、有毒物質など）を特殊なろ過膜を用いて分離、病因物質を除去してきれいになった血液を体内に戻すことで、健康状態の改善を目指す治療法です。 日本ではすでに保険適用となってから30年以上の歴史があり、大学病院を中心に肝炎や循環器疾患（閉塞性動脈硬化症、家族性高脂血症）、膠原病や特殊な皮膚疾患など多くの病気で効果が期待できます。
「より健康に生きる」ための予防手段として
血液浄化療法は、30年以上前から大学病院などを中心に様々な疾患に対して行われてきた治療法です。しかし、ごく限られた疾患や薬剤が効かないなど重症な病態に限ってしか保険適用とならず、それ以外の疾患については治療を受けることができない状況です。
東京ミッドタウン先端医療研究所では、この血液浄化療法を「より健康に生きる」ための予防手段として応用するため、自費診療での治療として導入しました。
下記の病態で、「生活習慣指導や薬での標準治療を行っているが効果が不十分な方」が治療適応となります。
１）心筋梗塞や脳梗塞の原因となる動脈硬化が認められる方
２）（難治性）アトピー性疾患
３）突発性難聴
４）加齢黄斑変性
脳梗塞や心筋梗塞など、血管が詰まってから初めて手厚い治療を受けるのではなく、発症前の段階で自覚し、積極的な予防対策をとるという考えから、一歩踏み込んだ予防手段としてこの治療法をご提供していきます。
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