当施設の田口淳一所長が提唱した、ゲノム解析を用いるがん治療効果判定方法「genomic RECIST」に関する論文が、アジアの腫瘍学会"2nd International Congress of the Asian Oncology Society in conjunction with the 48th Annual Meeting of Korean Cancer Association(AOS 2022)"(2022年6月16日~18日開催)のポスターセッションで発表されました。
※AOS:韓国ソウル市に本拠地を構え、アジア14カ国から43のがん団体が参加するアジアの代表的な腫瘍学会。
Proposing Response Evaluation Criteria in Solid Tumors Based on Genomic Profiling or Genomic RECIST: A Retrospective Study on the Liquid Biopsy Results of 29 Cancer Patients
>>発表ポスターはこちら(PDF:808KB)
※当ポスターは英文となります。
田口所長が提唱する「genomic RECIST」について、詳しくは以下をご覧ください。